日本平まつり花火大会は平日開催という事もあり今まで行ったことがなく、
今年初めての観覧。
簡単に備忘録として記録しておきたい。
日中はとても暑かったが、花火が始まる頃には涼しくなって気持ちよく観覧できた。
交通手段
当日16時以降、日本平へ通じる道は交通規制となり一般車は乗り入れ、駐車できない為、シャトルバスまたはタクシーを利用とのこと。
シャトルバスは東静岡駅からのみの発車で清水方面からのシャトルバスは今年は運行なし。
シャトルバスは東静岡駅から日本平まで片道大人1人800円。
ルルカカード(チャージ済み)、あらかじめスマホでデジタルチケット購入。
現地では現金払いも対応していた。
花火打ち上げまでの移動時間
17時20分:東静岡駅シャトルバス乗り場で列に並び始めた。
17時35分:シャトルバスに乗車
※路線バスタイプと観光バスタイプがランダムに到着。
※路線バスタイプは座りたい場合は次のバスにすることが出来、逆に急ぐ人は立ちでもよければ順番が早くなる。
※観光バスの場合、補助席をパスしたい場合は次のバスを待つ事が出来、補助席でもいいから早く乗りたい場合は早く乗れる。
18時10分:シャトルバス下車
18時30分:観覧場所確保(この時間でAゾーン、Bゾーンは8割位埋まっていた)
飲食持ち込み不可だったので、食べ物、飲み物購入。
※人気の屋台(ポテト等)は長蛇の列だったので、チュロスと飲み物を購入(5分~10分程度で購入できた)。
19時30分:花火開始
トイレ事情
屋台の近くに仮設トイレがあり、20台以上はあり、花火開始前5分程度の待ち時間で利用できた。
(水洗、様式)日本平シャトルバス乗り場にも仮設トイレが数台あった。
東静岡駅シャトルバス乗り場近くにも公衆トイレがあったが、一旦シャトルバス待ちの列に並んでしまうと列ごとに柵で区切られている為、列からの出入りは出来ないので、列に並ぶ前に行っておいた方がいい。
花火終了後の移動時間
20時30分:花火終了
20時50分:シャトルバス乗り場
※柵が5列に区切られていて、左側列が先頭のバス、左から2列目が2台目のバスというように5台目のバスまで乗車が完了すると、5台が発車。すると次にまた5台バスが並び、順次乗車。
20時25分:東静岡行きに乗車
21時55分:東静岡に到着
持ち物
- 敷物
- 凍らせた水
- 水
- チャージ済みLuLucaカード
- タオル
案内でも飲食の持ち込み禁止、手荷物検査ありとあった為、水だけを持参した。
花火の感想
今年のテーマは「霊峰富士と天空の花火芸術」
口コミなどで案内があるように、芝生広場に敷物を敷いて、寝転がって、空を見上げて鑑賞するスタイルの人が多く、私達も仰向けになって、夜空いっぱいに広がる花火を鑑賞した。
音楽と共に途切れなく打ち上げられる花火は目の前に打ち上げられ迫力と美しさに圧倒された。
あっという間の1時間だった。
終了間際には早々と混雑を避けるために帰る人達もいたけど、私達は最後まで観覧した。
ありがとう
シャトルバスの運転手さん、ありがとうございました。
日本平のアップダウンとカーブの連続という道を事故なく送迎していただきありがとうございました。
警備や運営スタッフの方々、日本平ホテルさま、花火士の方々ありがとうございました。
また来年も開催され、観覧に行けることを願っています。